ヘクトパスカル hPa
昆布茶と言えばお高いイメージを持っていた。
しかし、最近ではお安い料理用みたいなものが出回っている。
写真の品物も確か…100円。
特にオイル系のパスタの塩分に使用すれば美味しくなりますよね(知らんけど)。
それを使って造ったいい加減手料理を2品。
レシピも適当ですが…m(_ _)m
↑ジャガイモをサイコロ大にカットして、水には晒さず水気を取り、片栗粉をまぶす。
↑フライパンに少し多めの油で、焼き目が付くまで焼く。
くっつくので菜箸で離しながら焼いて下さい。
焼けたら昆布茶で味付けして完成。
↑いろいろアレンジしないでシンプルが1番美味いと思います。
冷めるとやはりカリカリ感は無くなりますが…
再生は天ぷらと同じように、アルミホイルに乗せてトースターがいいと思います。
↑次は「ネギ塩ダレ」。
例えば長ネギ1本、炒りごま、大根おろし。
↑(注)写真は大根おろしが多すぎ、写真の1/3くらいでOKです(汁は切る)。
胡麻油と昆布茶で味付け。
シャンタン、ガラスープ等を足すと更に美味しくなります(お好みで)。
〈ポイント〉
大根おろしのチョイ足し(入れ過ぎ注)。
冷蔵庫で5日間かな?
やっぱり今年は記録にも残る暑さだったんですね。
日本海側や北海道での気温を見る度に改めて、異常気象、温暖化を実感していました。
月替りしたとは言え、グンマー帝国では本日も変わらず35度越え。
明後日辺りからの台風の影響か帝国の「☁️☔️」の予報に不謹慎にもホッとしております。
九月と言えば台風の月。
現在、メディアでも複数の台風の進路や規模を報じていますよね。
その報道でよくよく耳にする「hPa」ヘクトパスカル…て何ですのん?
最大風速…なんてのも何ですのん?
↑台風の自己紹介なんてピンと来ませんよね。
ナンチャラの数字を見せられても…知らんがな
となるのが普通である。
「hPa」が気圧を表すと言われても…それがどうしたが普通である。
最大瞬間風速 30m/s と書かれても…「ホ〜〜」が普通である。
そこでそこで、僕の🌀台風レベル判定法をご紹介致しましょうぞ(偉そううに)。
たぶん参考にもならんと思うけど(-_-;)
半世紀以上前に関西を襲い、史上最大の被害を与えた「第二室戸台風」。
当時の記録(写真)等を辿ると、防御力も劣る時代とは言え目を覆うばかりの惨状である。
この室戸台風の中心気圧が「925hPa」だった。
hPaは数字が少ない方が⚠️危険。
最大風速は確か60m/sだったかな。
🇺🇸アメリカの台風には女性の名前が付くが、それにならって僕は室戸台風を「久仁子」と呼んで「925hPa」を覚えていた(アホな子の覚え方)
💦
📺TVで台風情報を見る度に「久仁子に比べりゃ可愛いいもんじゃ」とそれが基準になってしまっている。
久仁子と同じものが来たらソリャア大変だけど、久仁子に近いものでもやはり大変ですよね。
皆さんもコレを機に925ヘクトパスカル…覚えて基準にしてみてはいかがですか。
しかし「雨後の筍」じゃあるまいし、次から次へと生まれる🌀台風の数…少しでも…
減ると助かる。