理想を持てば生きづらい。

今日も明日もいいかげん。

一ノ倉沢を訪ねて⛰️


↑谷川岳インフォメーションセンターを目指して早朝に家を出た。

行程🚗二時間半の予定だったが事故渋滞にハマり四時間かかってしまった。


↑スグ上にある谷川岳🚡ロープウェイの有料駐車場に駐めるつもりでいたが、ここの存在を見つけてしまった^^


↑センター内では谷川岳に関する情報満載で、ガイドさんのお話も時間帯によっては聞けるみたいだ。


↑ここ谷川岳🚡ロープウェイの駐車場から先は🚗車の乗り入れは禁止されている。


今回は何と約30年ぶりに訪れてみたが、当時は🚗車で「一ノ倉沢」まで上がれました。


今では手段は三つ。

①  🚶徒歩

②  🚌電気バス(8人乗り・有料)

③  🚴‍♂️自転車


徒歩の方々が殆どで、「一ノ倉沢」までの約40〜50分の山歩きを楽しまれている。

僕みたいに🚴‍♂️自転車でなんてここでは邪道なので、おとなしく控えめに謙虚な漕ぎで登らせていただきました。



↑これから先🚗車は登れません。

ちょうど電気バスが出て行くのが見えます。


↑「一ノ倉沢」まではこんな山道がずっと続く。

この日の下界では九月下旬というのに猛暑日だった。

そのせいもあり、ココの空気の冷たさが神聖な物のように想えた。


↑中間地点の「マチガ沢」。

海育ちの人間にとってはこの山の姿にすでに感動している。


↑更に登って行くと、「一ノ倉沢」独特の岩壁が木々の隙間から見え始め目的地は近い。


↑最終カーブを曲がれば一気に現れる圧倒的な岩壁。

これ程までに天へと長く長く伸びる岩壁を見た事が無かった。


30年前に覚えた感動を超えた恐怖心が蘇ってくる。


今年の異常気象のせいだろうか、谷底の雪渓が溶けているように見える。


↑(借り物写真)

いつもなら真夏でも雪渓の雪は溶けず、写真の様な姿が常だった。


↑左手は公衆トイレで、さすが日本な感じでとってもシンプルに綺麗に手入れされている。


カジュアルでこんな所まで来れるとあって、海外からも人気スポットらしいが、こんな所のこんなトイレにきっと母国との大きな違いに驚きそうである。


↑途中買った🍙おにぎり。


山で食べる…最高の調味料は本当に間違いないんだと今更ながら感じ、仕事終わりの一口目の🍺ビールみたいに「ん〜コレやコレやぁ😋」


となる。


↑もう一度見たかった風景。


これからは「もう一度…」が増えるのかな。



動画も撮って来ました。

約25分ですがよかったら見てくださいね


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