変わる変わる目の前が
フォークソング界が吉田拓郎とかを輩出する前の学生運動華やかなりし頃、主流だったメッセージソングや反戦歌。
変わる変わる目の前が
変わってそれでおしまいさ
されど私の人生は
されど私の人生は♬
なんて唄を歌ってた人がいた。
▲斉藤哲夫「されど私の人生」
青春時代(東京時代)間違いなく一番聞いた歌。
▲今の君はピカピカに光って♬✨
熊本出身の宮崎さんのCMソングを作った人。
▲中野サンプラザが終わりを告げた。
学生時代は中野区民、西武線🚃沿いだったがサンプラザは徒歩圏内だった。
ここで成人式も迎えたし、待ち合わせにも格好の目印になってくれた。
▲上野の「アブアブ」の閉館も決まった。
田舎者の貧乏学生には縁が無いはずなのに、何故かよく出入りしてた記憶がある。
(トイレかナンパやろ?💦)
長崎は長崎で駅を中心に大きな変貌ぶりだ。
そして、最近はプライベートも含めまさに、変わる変わる目の前が♬の今日この頃で、久々に斉藤哲夫を口ずさんでいる。
今の自分は🧑🦲ピカピカに光って〜♬
(そっちの歌かいっ💦)
▲シニアカーが変わる予感…。
大雑把な話しになりますが、シニアにとって個人的な移動手段は🚗車から🚲自転車、バイク、電動アシスト自転車とか、抱える状況によって変化して行くはずですね。
一番の考え時は車をいつ降りるのか。
そして、その後の選択肢の中で自分の体力等を踏まえてどれを選ぶのか…。
▲ご近所の買い物だけに限ればアシスト付きの三輪車なんて優れ物だと思いますね。
▲なにかと世間をお騒がせ中の電動キックボード。
しかし、地方ではあまり見かけ無いせいか、マスコミとの温度差を感じてしまいます。
法整備に取り組んでるらしいけど無駄な労力を使ってるみたいで、さっさと簡単に決めちゃえばいい乗り物だと思っています。
絶対に普及しないと思うし、メジャーな自転車メーカーは参入してないし、バイクメーカーも参入してはいない。
そして数日前、こんな記事を目にしました。
▲電動サイクル(特殊小型原動機付自転車)。
来年2024年中に販売開始されるらしい。
コレは売れる予感ヽ(´▽`)
詳細は省いてm(__)m大雑把ですが…
ほぼ原付バイクです、それが何故か自転車に分類されます。自転車なのにペダルが無い。
▲ペダルに見える所はただの足置きです。
16歳以上から
免許証無し
ヘルメットは努力義務
歩道走行OK(車道は勿論OK)
運転方法はバイクと同じにハンドルスロットルを回すだけ。
何故これが自転車なのかと言うと、最大スピードで20キロしか出ません。
登坂能力やバッテリーの持ち等、まだまだ分からない事だらけですが、間違いないのはキックボードの需要が無くなるは明らかですね。
これからの選択肢に電動サイクル、気にしていても損は無いかもですね。
ただ電動アシスト自転車同様、需要が増えると参入メーカーも増えて、その後には価格競争への道を辿ります。
電動アシスト自転車も少しずつですがその道へ向かいつつあります。
しばらくは静観が正解ですね^ ^
とりあえず一度試乗してみたい^ ^